久々に心躍るオモチャを買ってしまいました。
以下、上海問屋さんの製品ページから引用
72キー搭載 メカニカルスイッチテスター
好みのスイッチがきっと見つかる
好きなスイッチを何度でも押せるメカニカルスイッチソムリエを目指す人向け?の超巨大スイッチテスターです。
アクリル製のテスト台にCherryMXシリーズ、Gateron、Kailh、ZealPCなど様々なブランドのメカニカルスイッチが装着されており、軸を押下したときの感触の違いを比較することが出来ます(71種類+1)。
キーキャップにはそれぞれの軸の種類がプリントされているので、どのスイッチを押しているのか判別しやすいのがとても便利です。
テスターとしての使用がメイン用途の製品ですが、メカニカルスイッチ搭載キーボードが大好きな方は、これだけたくさんのスイッチを試せるというだけでもきっと気分が高まるのではないでしょうか。
あのスイッチの素晴らしい感触を2度3度・・・
メカニカルスイッチマニア垂涎の製品搭載スイッチ(71種類+1)
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?ic=465089&lf=0
なんともロマンの塊のような製品です。
秋葉原へ通えるのであれば、自作キーボード専門店の「遊舎工房」さんへ行けば、同じようなものが作れるのかもしれませんが、そこまでの手間をかけるほどのマニアでもありません。パソコンショップにキースイッチの比較テスターがあると、いつも気になってはいたので、今回は衝動買いをしてしまいました。
72キー搭載メカニカルスイッチテスター DN-915965は、何か機能があるわけではなく、ただただ眺めまくるか、ひたすら押しまくって感触を楽しむだけの物です。 大人のオモチャといいますか、変態のオモチャです。
ごめんなさい。上の写真2枚は上下逆でした。
美しいですね。 普通の変態にはたまりません。
スイッチ(軸)の種別が印字されたキートップが付属しています。
ここは自作キーボードでは容易ではない部分かと思われます。
ただ、困ったことに、梱包と実際のキー配列が異なるので、並の変態ではどこに付けて良いのか判断できません。
販売終了する前に、上海問屋さんの製品ページから、サクッと画像を拝借して参りました。
こちらが正しい配列かと。
画像の通り並べ替えます。
素晴らしい!!!
もう一度言います。 素晴らしい!!!
我ながらアホですね。。。
キートップを取りつけて初めて気づいたのですが、これでは軸の鑑賞が出来ません。
まんまとやられました。
この製品、試打用と観賞用の2個必要です。。。
スイッチ(軸)は簡単に抜けますので、お気に入りの軸がない場合は交換できます。
メカニカルではなくなってしまいますが、HHKB、RealForce、Libertouchのスイッチがあったら是非追加したいですね。
ちなみに現在私は、しかたなく青軸を使っていますが、 Libertouch(45g)を信奉しています。
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