SynologyのNAS DiskStation DS218play をセットアップしてみました

以前QNAPのNASについて紹介させていただきましたが、ようやくSynologyの製品を使う機会に恵まれましたので、Valueシリーズの 「DiskStation DS218play」について、初期セットアップまでの操作手順について紹介させていただきます。

Synologyは初心者向きだとか、わかりやいとか言った評判をよく目にしますが、噂に違わず日本語のマニュアルが整備されています。
ただし、製品には付属していないので、自力でメーカーのダウンロードセンターから入手する必要があります。
初期設定の前に必ず一読しておくことを強くオススメします。

まずはハードウェアについてですが、QNAPの場合先に電源を入れてから設定画面の指示に従ってハードディスクをインストールしましたが、今回テストするSynology のDiskStation DS218Playはホットスワップ未対応ですので、電源を入れる前にハードディスクをインストールする必要があります。

初期設定はブラウザから行いますので、DS218Playを設定用のパソコンと同一LANに接続します。ルーターがDHCPサーバーでしたら、DS218PlayはIPアドレスを自動取得します。
ブラウザのアドレス欄に「find.synology.com」と入力して接続するとDS218Playを検索します。

このときインターネット接続が必須ですので、製品が見つからないときは、
・Windowsのファイアウォール
・セキュリティソフトのファイアウォール
・ルータのファイアウォール
等の設定を解除してください。

どうしても製品が見つからないときは、メーカーのダウンロードセンターから、「Synology Assistant」というユーティリティと、「DSM」というOSのイメージをダウンロードして、手動で設定することが可能です。

製品を発見して接続すると、合意書が表示されます。メーカーに都合の良いことしか書かれていませんが、百歩譲って同意して進みます。

最新のDSMをインストールしたくない場合は、ダウンロードセンターから旧バージョンをダウンロードしておき、手動インストールで展開することが出来ます。

自動インストールで進むと、勝手にダウンロードしてインストールが始まります。

正常にインストールが完了すると再起動して、管理者アカウントの作成画面が表示されます。

このアカウントはDS218Playをパソコンやサーバーだとイメージした場合の
サーバー名 = コンピュータ名
ユーザー名 = ログインユーザー名
パスワード = ユーザーパスワード
と読み替えることが出来ます。

DSMアップデートの頻度を設定します。

QuickConnectを設定します。

こちらは先ほど設定した管理者アカウントとは別の物で、DS218Playをインターネット経由で活用するために必要なSynologyアカウントになります。
先ほどの管理者アカウントがパソコンのユーザー名とするならば、Synologyアカウントは、Microsoftアカウントや、Googleアカウントに該当します。

この画面で新規作成するか、既存のアカウントを使って設定を進めます。

今回は新規作成します。

サービス規約に同意します。

プライバシーに関する声明を承諾します。

表示されているURLで外部からアクセスすることが出来ます。

推奨パッケージをインストールしますが、個人的には必要ない物ばかりなので、スキップします

以上で初期セットアップが完了しました。

Synologyに情報を上納しても良ければ「あり」を、個人情報保護に過剰な方は「いいえ、結構です!」をクリックします。

まずはストレージマネージャからハードディスクの状態を確認します。

ハードディスクの初期不良はなさそうです。

今回4TB2台で初期セットアップしましたが、設定ウィザードではRAID構成に関する項目がありませんでした。
SynologyのNASはRAIDのことを意識しなくても良いように、既定でSynology Hybrid RAID(SHR)で構成されるようになっています。
ここはQNAPよりも優れている点で、異なる容量のハードディスクで構成可能であり、将来拡張が容易に出来るRAID構成です。
DroboのBeyond RAIDみたいなものだとイメージすれば、大きな違いは無いでしょう。

何なんでしょうか。
すべてが恐ろしく簡単で拍子抜けしてしまいます。

Synologyなめてましたが、なかなか良さそうです。

引き続き、パッケージセンターからインストール出来るパッケージを見てみましょう。

カテゴリーは
・ パックアップ
・ ビジネス
・ デベロッパー ツール
・ マルチメディア
・ 生産性
・ セキュリティ
・ サービス コンポーネント
・ 監視
・ ユーティリティ
・ コラボレーション スイート
の10種類に分類されています。

バックアップ

QNAP同様違いのわからないパッケージがいくつもあります。

ビジネス

デベロッパー ツール

マルチメディア

生産性

セキュリティ

サービス コンポーネント

監視

ユーティリティ

コラボレーション スイート

とにかくたくさんありますが、QNAPとほとんど変わらないのは気のせいでしょうか。

この後、Antivirus Essentialをインストールしたところ、激烈遅くなりました。
まともなアプリをインストールしたい場合は、ハイスペックモデルでなければ使い物になりません。

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格安Windowsノートパソコン「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」が絶妙!

格安Windowsノートパソコン「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」

絶妙な格安Windowsノートパソコンに出会いましたので、軽くレビューさせていただきます。

残念ながら早々に生産終了となってしましましたが、在庫で売れ残っているところがあると思いますので、見つけたら検討してみてはいかがでしょうか?
ただし一般の皆様はたぶん買わない方が良いと強く思います。
なぜかこの業界は良い製品は寿命が短いという不可思議な現象がまかり通っています。生産の効率化というのは誠に消費者には不幸なことです。

格安ノートパソコンをAmazonで探してみると、「Jumper」「SmartBook」「ALLDOCUBE」とか、出所不明の怪しい製品とかいろいろと出品されていますが、何を思ったか「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」を衝動買いしてしまいました。

結論から言うと、(少なくともノートパソコンの場合)同じ値段を出すなら、最新の低価格モデルより中古のハイスペックを買った方が”圧倒的に良い”ということが改めて検証された結果となりました。

まずは「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」について

KEIAN(恵安)というメーカーは知る人ぞ知る残念メーカーです。パソコンの自作ユーザーで知らない人はいないようなメーカーですが、好んで選択する人はいません。それでもしぶとく生き残っているのですが、ダメだとわかっていても背に腹はかえられない時に魔が差して手を出してしまうような低価格戦略で消費者の心をわしづかみにしています。

そんなメーカーのパソコンなので、当然買うべきではない製品です。。。が、、、「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」に至っては実に冒険心をくすぐるスペックで仕上げてきており、ちょうど現場調査用のセカンドノートパソコンとサードノートパソコンを買い換えようと思案していたタイミングもあって、ついつい魔が差してしまいました。

本体のスペックが絶妙で、

  • OS : Windows 10 Pro (64bit)
  • CPU : Celeron N3350(Apollo Lake)
  • システムメモリ : LPDDR3 4GB(増設・変更不可)
  • メインストレージ : eMMC 32GB(増設・変更不可)
  • インターフェイス : USB2.0×1 / USB3.0×1 / Mini HDMIx1
  • 拡張スロット : SATA3.0 2.5インチ 7mm対応、microSDスロット
  • ディスプレイ : 14インチIPS液晶 1920×1080ドットFHD
  • スピーカー : 0.8 Wx2
  • マイク : 内蔵×2
  • キーボード : 78キー日本語
  • 無線 : IEEE802.11AC対応、Bluetooth4.0
  • バッテリー : 4,800mAh 7.6V (駆動時間 約8時間)
  • サイズ : 330×220×21.26mm
  • 重量 : 約1500g(本体のみ)
  • ソフトウェア : WPS Office
  • 取得規格 : 技術適合・PSE

このスペックだけを見たときに、プラスポイントは

  • OSがPro
  • CPUがAtomではない
  • USB3.0がある
  • 拡張スロットがある ※重要:これがなければ買うことはなかった
  • 無線LANが11ac対応

一方マイナスポイントは

  • システムメモリの増設不可
  • メインストレージがeMMC
  • USB3.1Gen2がない
  • 有線LANポートがない ※私の業務上結構痛い

という点に注目して検討しましたが、決定的なのは価格が(ポイント値引後)税込み2万2千円だったことです。

多くの格安ノートパソコンはCPUがAtomの上に拡張性が皆無なため、ゴミ確定なのですが、「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」は、CPUがCeleronの上に2.5インチのSATAスロットがあるので、”もしかしたらなんとかなるかも”と魔が差しました。

これなら2~3回出動してくれれば、その後水没しても”まいっか”と思えてしまったのが運の尽きでした。

そして商品が到着しましたが、早速初期不良で電源が入りません。
さすがにどうすることも出来ずにサポートへ連絡しますと、元払いで送れとのこと。着払いでは受け付けないそうで、、、
こちらは初期不良で交換と思っていましたが、保証期間内の修理扱いにされるみたいです。
さすがKEIAN! サポートが見事に残念です。

せっかく格安をさらに安く買ったのに、1ヶ月近く使えず、余分な送料まで取られて、テンションだだ下がりです。


画像を踏まえて

気を取り直して、外形寸法を見てみましょう。
仕様では330×220×21.26mmとなっています。

↓正面に置いてディスプレイを閉じた状態で、 幅330mm

↓奥行218mm

奥行

↓高さ(厚さ)26mm

高さ(厚さ)

仕様の21.26mmは底面のゴム足を含まない寸法のようです。

↓ディスプレイを開いた状態

↓最大開き角度

↓本体左側端子 電源、USB3.0、HDMI

左側

↓本体右側端子 microSD、ヘッドホン(オーディオ)、USB2.0

右側

↓ACアダプタ ケーブルがなんとも短い(121.5mm)です

規格は 12V / 2.0A
これもすぐに壊れそうなので、いつでも買えるように心構えを
センタープラスの外形φ3.4mmでOKそうです

そしてそして「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」の肝となる2.5インチSATAスロットです
これがなくっちゃ、にっちもさっちもどうにもブルドッグですワン

迷わずSSDを増設!

SSD増設前の状態ですが、BIOSの画面です。
あっさり派で、最低限のことしか出来ません。
当然といえば当然ですが、USBブートも可能です。(もしやと思いましたがホッとしました)


システムデータの引っ越し

では、使い物にするために、OSをeMMCからSATA SSDに引っ越しだ!
と思ったところでつまづきました。

なんと、いつも使っている「Acronis True Image」のレスキューメディアではeMMCを認識しないという問題が発覚してしまいました。
イメージの作成はWindows上から可能ですが、復元できないことになります。。。そんなことあるんだ

Windowsインストーラーは問題なくeMMCを認識するので、WindowsPEベースのレスキューメディアを使えるバックアップソフトなら出来るみたいです。
不慣れなソフトはめんどくさいのでクリーンインストールしてしまいましたが、結果クリーンインストールの方が大変でした。

参考までに「EaseUS Todo Backup」の
レスキューメディアでは、何事もなくeMMCを認識します。
↓下がクリーンインストール後に検証した写真です。

ということなので、WindowsPEベースのレスキューメディアを使える「Paragon Hard Disk Manager」でも問題ないと思われますが、検証はしません。

クリーンインストールする場合に注意が必要なのは、KEIANからドライバーが提供されていないため、自分で当てないといけないと言うことです。
”こんなパソコン標準ドライバーで動くだろう”、”Windows10だしアップデートで適用されるだろう”と高をくくっていましたが、とんでもなくやっかいなパソコンでした。
何も控えずにクリーンインストールしてしまったので、ハードウェア情報が全くわかりません。手動では無理ですので「Driver Easy」というフリーソフトで事なきを得ました。冷や汗ものです。


↓購入時のドライブ状態

Cドライブの空き容量 14.7GB/28.4GB、Windows Updateを実行したらパツンパツンで動きません 。


↓クリーンインストール後のドライブ状態

eMMCをDドライブに追いやりましたが、使い道はほとんどありません。Dドライブが無いよりは有った方が良いくらいのものです。

引っ越しの効果はてきめんでした。
CrystalDiscMark6で、SSDとeMMCを比較した結果です。
数値的にも体感的にも、明らかに改善されました。


↓増設したSSD 128GB(SanDISK Z400s)


↓eSSD 32GB

使用感は上々で、業務用アプリ等をインストールするわけではなく、ネットワークの調査等に使用するためなので、思ったより使い物になりそうな手応えがあります。
FHDディスプレイのおかげでインターネットも普通ですし、遅すぎて”たたき壊したくなる衝動”は起きていません。
本体の天板は指紋でベタベタになります。
液晶の見やすさも不満はありません。驚くことに次に紹介するHP最安モデルよりも遥かに見やすいです。
重さはプラスチック製のチープな本体の印象からか非常に軽く感じます。実際には1290gでした。
個人的には14インチはベストサイズです。

なんかこれ当たりかもです。いい買い物してしまったみたいです。


もう一つのメーカー製ノートパソコンは、

今回この「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」は現場用のサードパソコンのつもりで購入しました。
そしてもう一台セカンドパソコンのつもりで購入したのが「HP 250 G6(IntelCPUでの最安構成&キャンペーン適用価格モデル)」でした。

せっかくなので、「HP 250 G6(IntelCPUでの最安構成&キャンペーン適用価格モデル)」 も紹介します。

本体のスペックは、

  • OS : Windows 10 Home (64bit) ※後ほどProに変更しました
  • CPU : Celeron N4000(Gemini Lake)
  • システムメモリ : DDR4-2400 4GB(増設・変更不可) ※実際にはDDR4-2666
  • メインストレージ : SATA SSD 128GB
  • オプティカルドライブ : DVDライター
  • インターフェイス : USB3.1(Gen 1)ポート×2、USB2.0ポート×1、HDMIポート(v1.4b)×1、外部ディスプレイポート(アナログRGB ミニD-sub15ピン×1)
  • 有線LANポート : Realtek(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)
  • 拡張スロット : SDスロット
  • ディスプレイ : 15.6インチ液晶 1920×1080ドットFHD
  • スピーカー : 内蔵ステレオスピーカー(出力不明)
  • マイク : 内蔵
  • キーボード : 105キー日本語 テンキーあり
  • 無線 : IEEE802.11AC対応、Bluetooth5
  • バッテリー : 2670mAh 10.95V
  • サイズ : 380×254×24mm
  • 重量 : 約1860g

このスペックだけを見たときに、プラスポイントは

  • USB3.1(Gen1)がある
  • 無線LANが11ac対応
  • オプティカルドライブがある

一方マイナスポイントは

  • システムメモリの増設不可
  • USB3.1Gen2がない
  • バッテリー容量が少ない

といったところでしょうか。

天板
底面
ディスプレイオープン
ディスプレイ角度
左側
右側
ACアダプタ

一見良さそうですが使ってみると、とんでもなく使いにくい!

最大の欠点は大きさと重さです。
15.6インチで1.8kgは現場作業には向いていません。機動力が低い上にバッテリーが小容量で使い物になりません。
液晶もこの上なく見にくいです。

通常のデスクワーク用サブノートと考えても、かな~りのモッサリ感で、使い道は限定されると思われます。
これで4万2千円はいただけませんね。
中古で4万円なら、かなり良い玉が出ています。

サードパソコンに格下げです。


ベンチマークテスト

ここまで紹介した格安ノートパソコンですが、そもそもの買い換え対象機と比較検証を行いたいと思います。

左が「HP Compaq nx6320」CPU:Core2Duo T5500(2007年製)
右が「サードウェーブ Prime Note Cresion NA」CPU:Atom 330(NVIDIA ION)(2009年製)
どちらもメモリ4GB、Window10Pro(64bit)に仕上げています。

両機種ともバッテリーがヘタヘタで、Prime Noteに関しては遅すぎて仕事になりません。
Prime Note Cresion NAは、発売当初はAtomにしては使えるパソコンで相当活躍しましたが、最近のパソコンと比べてしまうとどうにもなりません。
nx6320はバッテリーさえ元気なら、まだ現役で使えそうな名機です。(その後Amazonで互換バッテリーを注文しました)

こなれたベンチマークソフトで比較してみます。

使ったのは、「CrystalMark 2004R7」「CPU-Z」「WIN SCORE SHARE」の3種類

今時のベンチマークソフトは動かないので、絶対的なスペックを見るのではなく、相対的な比較という見方をしていただければと思います。ザックリです。

新モデルチーム

「KEIAN WiZ(KI14HD-NB)」(2018年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 93318


「CPU-Z」 シングルスレッド170.9 マルチスレッド322.8

SPDを読み取れません


「WIN SCORE SHARE」 4.2


「PCMark 10」 完走したことに評価。 クリックすると拡大します。

「HP 250 G6(IntelCPUでの最安構成&キャンペーン適用価格モデル)」(2018年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 118399


「CPU-Z」  シングルスレッド200.8 マルチスレッド402.4


「WIN SCORE SHARE」 4.3


「PCMark 10」 こちらも完走したことに評価。 クリックすると拡大します。

ちょうど同時期に設定することになった「HP 255 G6」に友情出演していただきます。
こちらは「HP 250 G6」と同じ筐体に、AMD E2-9000e APUを搭載したモデルで、SSDがM.2接続なので、なにげになにげなモデルです。

「HP 255 G6」 (2018年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 90834


「CPU-Z」 シングルスレッド107.9 マルチスレッド166.8


「WIN SCORE SHARE」 4.9

期待したほどではありませんでしたが、健闘と言っていいと思います。

旧モデルチーム

「サードウェーブ Prime Note Cresion NA」CPU:Atom 330(NVIDIA ION)(2009年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 64526


「CPU-Z」 シングルスレッド32.6 マルチスレッド129.1


「WIN SCORE SHARE」 4.4

NVIDIA ION は凄かったんだと今頃見せつけられました!

「HP Compaq nx6320」CPU:Core2Duo T5500(2007年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 56478


「CPU-Z」 シングルスレッド138.4 マルチスレッド245.4


「WIN SCORE SHARE」 3.5

あまり芳しい結果にはなりませんでしたが、スペック的には買い換えの効果はあったと判断して良さそうです。


まともなノートパソコンとデスクトップパソコンでベンチマークテスト

これだけでは非常に低レベルでの比較になってしまい、一般的なスペックとの差がわかりません。まともなノートパソコンやデスクトップパソコンだとどれくらいになるのかも検証してみます。


現場調査用に使っているメインノートパソコン

「NEC VersaPro タイプVD-F(PC-VK29HDZNF)」Core i7-3520M/メモリ8GB/SSD128GB(2012年製)中古で税込3万5千円

デカくて重いですが、現場の切迫した状況でもストレス無く動いてくれます。


「CrystalMark 2004R7」 Mark 201211


「CPU-Z」 シングルスレッド225.5 マルチスレッド862.7


「WIN SCORE SHARE」 6.4

打ち合わせ時などに持ち歩くメインノートパソコン

「Lenovo ThinkPad X1 Tablet 20GHX069JP(メーカー再生品)」Core m5-6Y54/メモリ8GB/SSD128GB(2016年製)アウトレットで税込7万円


「CrystalMark 2004R7」 Mark 173439


「CPU-Z」 シングルスレッド258.7 マルチスレッド670.2


「WIN SCORE SHARE」 6.4


比較的新しいモデルなので「PCMark 10」がまともに動きました。

メインのデスクトップパソコン

自作機 Core i5-8400/メモリ64GB/SSD500GB(2018年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 413118


「CPU-Z」 シングルスレッド453.6 マルチスレッド2517.4


「WIN SCORE SHARE」 8.2

サブのデスクトップパソコン

自作機 AMD A10-6800K APU/メモリ16GB/SSD128GB(2013年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 208428


「CPU-Z」 シングルスレッド261.5 マルチスレッド864.3


「WIN SCORE SHARE」

客先など出先でガッツリ作業するときのノート型ワークステーション

「EliteBook 8760w Mobile Workstation」 Core i7-2820QM / メモリ16GB / SSD128GB(2011年製)


「CrystalMark 2004R7」 Mark 314233


「CPU-Z」 シングルスレッド250.1 マルチスレッド1261.0


「WIN SCORE SHARE」 7.6


結果を一覧にまとめてみます。

機種CrystalMark
2004R7
CPU-ZWIN SCORE
SHARE
KEIAN WiZ
(2018)
93318
s 170.9
m 322.8
4.2
HP 250G6
(2018)
118399s 200.8
m 402.4
4.3
HP 255G6
(2018)
90834s 107.9
m 166.8
4.9
Cresion NA
(2009)
64526s 32.6
m 129.1
4.4
HP nx6320
(2007)
56478s 138.4
m 245.4
3.5
NEC VD-F
(2012)
201211s 225.5
m 862.7
6.4
X1 Tablet
(2016)
173439s 258.7
m 670.2
6.4
自作メイン
(2018)
413118s 453.6
m 2,517.4
8.2
自作サブ
(2013)
208428s 261.5
m 864.3
6.6
HP 8760w
(2011)
314233s 250.1
m 1261.0
7.6


かなり驚きの結果になりました。

最新機種といえども、廉価モデルの性能がこんなに低いとは思いませんでした。
これでは数年でお役御免になるでしょう。

また、最上位モデルを買っておけば、10年間は使えるということも確信できました。

ベンチマークの結果と実際の快適性は必ずしも一致しませんが、今回の検証で手持ちの機種の特性が少しわかり、愛着がより強くなったように感じます。

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ネットワークカメラの点検

今回の点検場所は、なかなかの観光地でした。

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Phantom4にスマホを無理やりマウントしてみたら色々と使えそうです(その3:スペアナ)

今回はスマホではありませんが、計測器を無理やり載せてみました。

Phantom4のランディングギアにアルミ製のカゴを固定します。

ステンレスの自在金物やアクリル板なども試しましたが、試行錯誤の結果、アルミ製のメッシュと板で作成したカゴに落ち着きました。

計測器の表示を撮影するために、カメラにルーペを取り付けました。

 

空積載で飛ばすとこんな感じです。
カゴだけだと約70gで、スマホを載せたときよりも、遥かに安定しています。

 

今回搭載するのは、依頼者様のご要望により、「Aaronia AG SPECTRAN HF-60100 V4」という、ハンディタイプのスペクトラムアナライザです。

価格はなんとPhantom4の2倍以上もします。

カゴも含めた総重量は、約550gとなりました。

かなりの重量オーバーだと思いますが、Phantom4は頑張ってくれました。

バッテリー警告が出るまで、だいたい10分程度でしたので、結構無理しているようです。 正直ヒヤヒヤです。

スペアナの画面を撮影するとこのようになります。

 

実験の当初は、550gを積載すると、カゴのバランスが悪くて、激しくハンチングしてしまい、あわや墜落の危険がありました。

カゴのバランスを改善し、姿勢のパラメータを100にすることで、気のせいか安定するようになったと思います。 ホントに気のせいかもしれませんが。

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「伊賀の国大山田温泉さるびの」もヌルヌルでした

伊賀の国 大山田温泉 さるびの へ立ち寄りました

こちらも なかなかの ヌルヌルでした

施設の古さが ちょっとばかり気になりました

こちらを利用する時は 内湯が2つあるので ご留意ください

源泉かけ流しの内湯が あとから増築されたらしく 非常に不便な作りになってしまっています

脱衣所から 怪しい裏口のような場所を通ると 階段があって 2階が源泉かけ流しになっています

1階の内湯と 2階の内湯は いちいち脱衣所を通り抜ける必要がありますが 露天風呂からも 裏を通って 階段に行くことができました

なぜこうなった!? と叫びたくなる妙ちくりんな構造です

また 飲泉場も設置されていて 飲むこともできるようです

たまたま近くに寄った時は 利用しても良いかと思いますが わざわざここ目的で利用するほどでも無いと思いました

場所がスゴイ所にありますので たまたま近くに寄ることは無いとも思いますが。。。

本当にスゴイ所にありますので 日没後は真っ暗です

お帰りの際は くれぐれも運転にお気をつけください

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屋外用ネットワークカメラに浸水発生

本日はあの鉄塔に設置されているネットワークカメラの点検です。

ヒルに噛まれないように登山してから鉄塔の3分の2程の高さまで登りました。

台風の後から映像に水滴が映るようになったようです。

結果ハウジングには問題なさそうでしたが、ケーブル類から水が走って浸水した様子でした。

ケーブル引込口のコーキングは厳重に施工しましょう。

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オススメ ウォーキングコース 7 <春日井市ふれあい緑道>

2018年の夏は酷暑でした。名古屋市の猛暑日は36日あったそうです。

ようやく峠を越えて秋らしくなりましたが今度は雨ですね。

短い晴れ間を見つけたので、ガッツリコースを紹介します。

東名高速道路 春日井インターチェンジ近くの落合公園から朝宮公園を結ぶ、生地川、八田川沿いのふれあい緑道を紹介します。

起点は落合公園の管理棟側駐車場から

管理棟の案内を見ると、北は潮見坂墓園から南は庄内川まで繋がっているように見えますが、実際には潮見坂墓園とは繋がっていませんし、朝宮公園から二子山公園までは、サイクリングロードが中途半端に整備されていますが、ウォーキングには向いていないと思います。

ハニワ道ということで、所々ハニワが展示されており、結構不気味です。

落合公園だけでも十分なウォーキングコースになるのでオススメです。

第1のフォリー(水の塔)

 

 

 

 

かなりデカイ池です。

テレ東ならこの水も全部抜くんでしょうか?

落合公園は無視してふれあい緑道へ入ります。

余裕のある方は落合公園を何周かしてからでも良いかと思います。

舗装路は終始こんな感じで、おそらくサイクリングロードになっているのかと思います。

人気のコースらしく、平日でも利用者多めです。

未舗装路は川沿いでこんな感じですが以外とハードです。

無残

ちょうど中間あたりに三つ又公園があり、休憩にちょうど良いです。

注意点としては、全線トイレに紙がありませんので、準備をお忘れなく。

三つ又公園には第2のフォリー(柳とカエル)があります。

家族連れが遊んでいたので、映らないように、気になるすべり台だけ。

今回の折り返し点、第3のフォリー(水鳥)


ツッコミどころ満載です。

余裕のある方は朝宮公園も何周かしてから、折り返すと良いと思います。

ただ折り返すのも面白くないので、グーグルマップで気になった、巨大な人工池を調査

鳥居松沈殿池というらしく、なんと名古屋市上下水道局の浄水施設のようです。

 

 

 

 

 

 


厳重にガードされており、覗くこともできません。

犬山取水場から取水した水を鍋屋上野浄水場へ送る前処理をする施設だそうです。

なるほど、そう言われて改めてグーグルマップを見直してみると、確かに北は犬山城の直近から、南はナゴヤドームの直近まで謎の遊歩道が整備されているのが解ります。
尾張広域緑道というらしいです。
おそらく尾張広域緑道の下を水道管が通っていると推測できます。

こんな果てしない事業を見せられると、水道事業を民営化したら誰も幸せになりそうにないですね。

尾張広域緑道の一部分と思われます。
名古屋市さんヨソの土地借りてるんだからもうちょっと手入れしても良くないかい?

あとはひたすらもと来た道を戻ります。

本日の歩数 ”20,968” 歩となりました

この日は珍しく猫様にお会いすることがありませんでした。




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Phantom4にスマホを無理やりマウントしてみたら色々と使えそうです(その2:FLIR ONE IR調査)

前回は、Phantom4にスマホを無理やりマウントして、スマホのカメラアプリを利用した空撮に挑戦してみました。
今回は、そのスマホにFLIR ONEを装着して、太陽光パネルのホットスポットが判別できるか試してみました。

最近はドローンを活用した太陽光パネルのIR検査が流行の兆しを見せているようですが、実際に依頼すると軽く20万円は必要になります。
改正FIT法によってメンテナンスが強要されることになりましたが、予算の取れるメガソーラー発電所ならまだしも、50kW未満の発電所で点検に何十万円も払っていたら何やってるか意味不明になってしまいます。

太陽光パネルのIR検査を始めるために、通常考えられる必要機材をあげてみます。
機材は上を見たらキリがないので、最低限の構成を考えると、以下の構成に落ち着くのではないでしょうか?

  • 機体:DJI Inspire 2 Standard Combo ¥543,300
  • 追加送信機:スレーブ送信機 ¥65,200
  • 赤外線サーモグラフィカメラ:Zenmuse XT 約150万(高性能な赤外線カメラは輸出規制対象品で価格は時価みたいなものです)
  • モニタ:iPad mini4 ¥49,464

思いっきり妥協して220万円です。IR検査以外にも使いたかったりと普通は300万超コースになります。
実際には追加バッテリーや周辺機器が必要になります。

いざ点検となりますと、この機材を持ち出して、
作業チーム:機体操縦担当1名、カメラ撮影担当1名、安全管理担当1名
の3名が最低でも出動することになります。

3名のプロフェッショナルの人件費と、出張料、機材の稼働率を考慮した経費、利益、保険料等々を考えると、、、
点検費用20万円でも安いかもしれません。
実際にプロの業者が使用している機材は500万円超クラスですし、これにロケハンなんか入れられたらわけわかりませんね。

そこで私のような庶民はPhantom4にFLIR ONE乗っけたらイケるんじゃ? なんて妄想してしまいます。

題して「なんちゃってIR検査」です!

なんちゃってIR検査に使用した機材は以下のとおりです

  • 機体:Phantom4
  • モニタ:iPad mini2(中古)
  • 赤外線サーモグラフィカメラ:FLIR ONE(第2世代)
  • スマホ:Galaxy6(SIMなし中古)
  • ポケットWi-Fiルーター:504HW(Yモバイル)
  • ミラーリングアプリ:Apower Mirror(有料版)
  • タブレットPC:ASUS TransBook T300Chi(中古)
  • その他:スマホホルダ、固定用シャーシ、金具等細かい材料

中古品を活用すると30万円ちょっとです。
実際には、バッテリーや周辺機材、実験費用等で別途20万円以上費やしていますが、それはまぁ研究開発費として別計上とします。
もしInspire 2なんかを導入したら諸経費20万円では到底収まらないと思います。

上記のなんちゃって構成の中では、特にコレじゃなきゃいけないという機材はありませんので、ありあわせの機器を活用できれば結構お手軽に構成できてしまうのではと思います。

こんな感じになりました。

マウントに使用している材料は以下のとおりです。

  • ラジコンショップで見つけた何用かわからないシャーシ
  • デジカメ用雲台
  • スマホホルダ
  • 長めのストラップ(落下防止用)
  • T字金物
  • 1/4インチネジ
  • 針金
  • ビニールテープ
  • 固定バンド

マウントの制作を簡単に説明すると、

ラジコン用シャーシに1/4インチネジが通るよう穴を広げます。

雲台とラジコン用シャーシを1/4インチネジで固定します。

スマホホルダにT字金物を両面テープで貼り付けて、1/4インチネジで固定します。
ネジが浮く場合はワッシャーで埋めます。

針金を適当な長さで切ってT字金物から伸ばします。

それぞれを合体させてマウント完成です。

写真ではスマホの角度が水平から10°くらいに装着しています。
実験を重ねた結果、30°くらいにしたほうが、Phantomのカメラの画角と近づけることが出来るので、撮影しやすいと感じました。
それに合わせて、Phantomのカメラのじゃまにならないよう、シャーシの固定位置も微調整するとより良くなります。太陽光パネルの角度によっても微調整が必要かと思います。
厳密には現地の状況でケースバイケースになると思いますので、角度が変えられるように雲台を使用するのは正解だったと思います。

マウント + FLIR ONE + Galaxy6 の重量は290g、プロペラガードが75g ですので、総重量は365g増となります。
飛行時間はあまり変わりません。バッテリーアラームが出るまで15分程度は飛行できました。

 

さて、そんな安物を使って本当にIR検査が出来るのか?
まずは机上の空論から。

IR検査における色々な根拠を調べました。
国際規格として以下の文書があるようです。

  • IEC 60904-12
  • IEC 60904-14
  • IEC 62446-3

ただし、まだプレビューというのかドラフトというのか、試作段階ですので今後注意深くウォッチする必要があります。

さらに、FLIRのホームページを探しまくって、1セルのホットスポットを判断するためには、1セルを小さ目に見積もって150cm×150cmとした場合、最低限5×5Pixelの解像度で撮影することが望ましい。ということまで判明しました。

問題はFLIR ONEの仕様が不明瞭で仮定の計算しかできません。そのため以下信憑性が低いということをご了承ください。

FLIR ONEのIFOVが公表されていないので、同じ解像度のFLIR E6の仕様を流用して、IFOV 5.2mradと仮定します。
計算は割愛しますが、150cm×150cmのセルを1辺5Pixelで撮影するためには5.8mまで近づくと可能になります。
1辺4Pixelでよければ7.2m、1辺3Pixelでよければ9.6mという計算になるはずです。

調査の手順として、空撮のみで一発回答するのではなく、疑わしいパネルの当たりを付ける目的と割り切れば、Phantom4の高度計で10mから撮影しても、ホットスポットの判別には十分実用に耐えられます。

空撮の目的は「違いを見つける」ことに置いて、違いを見つけたら地上から詳しく調査すれば良いだけのことです。

ここを割り切れるかどうかで「なんちゃってIR検査」が実用的か判断が分かれると思います。

そして実際に撮影したサンプルが次の写真です。

5m~10m程度でこのような撮影が可能ですので、不良の可能性のあるパネルにあたりを付けて、改めて地上から詳しく撮影します。

その画像を FLIR TOOLS で解析します。

重要な点は、これらの画像からどのようにホットスポットを判断したら正解かということですが、現在入手可能な資料をまとめた結果、個人的な判断基準として以下の基準を目安とています。

※あくまでも個人的な基準ですので、業務で採用される場合は十分な裏をとってからにしてください。私は責任持ちません。

 

日射強度1000W/m2以上の条件で、

  • 温度差10℃未満:問題なし (※10℃未満は発見し難い)
  • 温度差10℃以上~20℃未満:現状は問題ないが悪化する可能性がある
  • 温度差20℃以上:発電量の低下が懸念され、点検時の安全性に問題があり、放置すると事故の可能性がある

実はホットスポット調査はザックリとした温度差が出れば良いので、正確な絶対温度を知る必要はありません。

困ったことに温度差10℃未満のホットスポットは、日によって出たり出なかったりします。ところがこの程度であれば、発電量の低下には繋がらないので、目くじら立てて発見したところで、メーカー保証による交換はできません。
弱いホットスポットを予兆として記録しておくことは重要ですが、もっと重要なのは深刻なホットスポットを発見して事故を未然に防ぐことです。

そのようなスタンスで撮影すれば、サラッと流す程度でもハッキリと発見できるホットスポットだけをターゲットにすれば、無駄な時間をかけずにInspireクラスで行うのと遜色ないIR調査が可能となります。解像度が低いので見た目は悪ですが。

 

ところが、良いことばかりではなく、残念ながら「なんちゃってIR検査」の限界はあります。

 

1.バッテリーの限界により調査規模が限られる

  • Phantom4 20分
  • Galaxy6 60分
  • FLIR ONE 20分
  • タブレットPC 60分

それぞれの機器についてバッテリーの持ちが悪いため、1フライト毎に充電が必要で、連続して大規模の調査ができません。

 

2.FLIR ONEの画角の限界により調査規模が限られる

高高度から撮影できないため、広い範囲だとどこを撮影したのかわからなくなります。

これらを解消するために工夫しながら調査を進めると、200kW程度が限界と思われます。慣れてくれば拡大できるかもしれませんが。

 

3.風に弱い

スマホが帆になって、かなりの風を受けるため、風速3mだと挙動が怖くなります。

風が強くて飛行できない場合は、5mの伸縮ポールの先端にスマホを固定することで、同様にIR検査を行うことができます。清掃用や応援旗用のアルミポールなら6mのものもあります。

 

これらの欠点を把握して、工夫を凝らせば「なんちゃってIR検査」などと言わなくても、堂々と業務に使用できると思います。

カテゴリー: DJI Phantom 4, 使ってみた, 太陽光発電 | Phantom4にスマホを無理やりマウントしてみたら色々と使えそうです(その2:FLIR ONE IR調査) はコメントを受け付けていません。

うわさの「美人の湯」は ぬるぬる でした

東京でのセミナーの帰り道 高速を使わずに中央道沿いを走って帰ってみました

結論 とても とても 疲れるので やめたほうが良いです

そんな時間があるなら 八王子あたりで遊んでた方がよかったかなぁ。。。

 

中央道 大月ICの近くに 道の駅 つる があります

営業時間内に立ち寄ることはできませんでしたが まだ新しい道の駅らしく トイレで寝れるほどきれいでした

「RVパーク つる」という 面白いサービスを発見しました

車中泊フリークを狙ったサービスですが 一晩エンジンをかけっぱなしにしても 2,500円はしないとおもいます

チェックインも24時間対応でなければ 使いようがないですね

アイデアは良いと思うのですが 誰が使うのでしょうか?

 

カーナビに導かれるまま 茅野市から伊那市へ抜ける 国道152号線に入りました

かなり急な登り坂を抜けようかという場所に 杖突峠パノラマ展望台がありました

小規模な休憩施設で 蕎麦やカフェがあります

失敗したぁ 昼を済ませたばかりで 知ってたらここで食べても良かったのに、、、

天気が悪くても たきゃ~とこからの景色は いいものです
たぶん諏訪湖が写っています

晴れた日の写真が見たい方は 「杖突峠」で画像検索すると 数々の素晴らしい写真を見られます

変な木

いい感じ?

 

さて本題 「ひまわりの湯」 に到着しました

正式名称 「信州平谷温泉 ひまわりの湯」 です

志摩スペイン村にも 「ひまわりの湯」 があります

道の駅「信州平谷」内にあり 「ひまわりの館」という宿泊施設もあり 非常に充実した道の駅です

何を思ったか 国道の向かい側には 「ほっとパークひらや郷(Go!!)」という ほぼほぼ道の駅的な施設があり こちらも併せると さらに充実します

肝心の「ひまわりの湯」ですが ここ数年では記憶に無いくらい ”ぬるぬる” の泉質でした

正確には 「ナトリウム炭酸水素塩温泉」 というらしいのですが 要は重曹がたんまりらしいです

特徴は やたらと多い洗い場 と 熱めの内湯 と ぬるめの内湯 と だだっ広い露天風呂 と おまけのサウナ と言ったところです

内湯が2つですが どちらも広い! それ以上に露天風呂が広い!!

潔くて 個人的には 大好きなパターンです

消毒臭がないのもポイント高いです

かけ流しの浴槽 と 循環の浴槽 があるそうで 案内には一言も書いてないので とても得した気分になりました

 

惜しむらくは 遠~い

中央自動車道からは 彼の有名な「昼神温泉」の方が近いですし

豊田から国道で行くと 途中に競合施設があります

「ひまわりの湯」へ行くのは わざわざ感が拭えません

 

同じ泉質を求めると

茶臼山の「湯〜らんどパルとよね」 とか 岐阜県揖斐郡の「池田温泉」 とか 中津川の「クアリゾート湯舟沢」

とか どこもかしこも遠いので わざわざでも行く価値はあるかもです

なばなの里の「里の湯」も同じ泉質らしいのですが 1500円は高い

でも 一度は行ってみたいと思います

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オススメ ウォーキングコース 6 <いなべ公園>

名古屋からは少しばかり遠いですが、ガッツリ歩くには相当歩きごたえがある場所です。

公園は「員弁大池」に隣接しています。

公園を歩くだけでも十分な広さです。

コースは、ほぼ舗装されています。

員弁町シンボルタワー

シンボルタワーから

展望広場

名ばかりで展望はありません

平和の鐘

トリム広場

かなり気合の入ったすべり台があります

ピクニック広場

メインのウォーキングコースは池の周囲ですが、ところどころ写真のような道で公園と繋がっていますが、迷います。

このベンチ、、、低っ!?

員弁大池の周回コースに入ります。

きく橋

浮いているように見えますが、基礎に固定されているので安心して渡れます。

コースは舗装されています

横道にそれると砂利道がありますが、非常に綺麗に整備されていますので、靴を選びません。

きじ橋

釣り場

この直線だけは直射日光を避けることが出来ません

さくら橋

いなべ公園と員弁大池を合わせただけでも、そこそこの距離になりますが、ここの醍醐味はそれだけではありません。

員弁大池、笠田大溜、畑新田溜といった3つの大きなため池が整備されていて、それぞれが遊歩道で繋がっているようなのです。 全てを網羅すると、壮大なコースになります。

絶対に迷子になりそうなので、私は挑戦したことありませんが、ランニングやジョギングでしたら満足できる距離になるのではないでしょうか。

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QNAPのNASをクラウドストレージと連携させてみました

QNAPのNASに保存したデータをクラウドストレージと連携して、同期やバックアップが出来るアプリがあります。

3種類あってわかりにくいのですが、違いを簡単に説明すると、

1. Connect to Cloud Drive
使いどころが難しく、あまり役に立たない
連携できるサービス:OneDrive/OneDrive for Business/Google Drive/Dropbox/Amazon Drive/Yandex Disk/Box/HiDrive/ShareFile
その他のプロトコル:CIFS/SMB/FTP/WebDAV

2. Cloud Drive Sync
古いアプリで連携できるクラウドストレージが少ないが、同期に特化していてわかりやすい
連携できるサービス:OneDrive/OneDrive for Business/Google Drive/Dropbox/hubiC

3. Hybrid Backup Sync
バックアップ・同期をするためのメインアプリだが、バックアップと同期の違いを理解していないとわかりにくい
連携できるサービス(同期):OneDrive/OneDrive for Business/Google Drive/Dropbox/Amazon Drive/Yandex Disk/Box/HiDrive/Backblaze B2/ShareFile/Amazon S3/Alibaba Cloud/hubiC

といった感じです。

結論から言いますと”Hybrid Backup Sync”を使うのが本命かと思われます。

順番に見ていきます。

1. Connect to Cloud Drive

AppCenterからインストールします


デスクトップにアイコンが作成されるので、アイコンをクリックして起動します。

リモートマウントをクリックして

リモートマウントの作成 をクリックします

Dropboxに接続してみます

Dropboxのアカウント認証に移動しますので、Dropboxにログインします。

接続に成功すると、FileStationに新しいフォルダが作成されます

同時に複数のサービスに接続できるので、続けてAmazon Driveに接続してみます

手順は同じです

Amazonのアカウント認証に移動しますので、Amazonにログインします。

複数のサービスに接続していることが確認できます

Connect to Cloud Driveは、NASとクラウドストレージの2者間で完結するアプリです。

LAN内でネットワークからNASにアクセスしても、先程作成されたフォルダは見えません。

NAS内のデータを見たい場合は、NASにログインしてからFileStationを起動する必要があります。

使い方として考えられるのは、フロントエンドにクラウドストレージを使用し、バックエンドにNASを起動させて、クラウドストレージのデータが常にNASにも残っている状況にしたい場合に役立つと思いますが、実際の利用シーンが思い浮かびません。

 

2. Cloud Drive Sync

AppCenterからインストールします


デスクトップにアイコンが作成されるので、アイコンをクリックして起動します。

アカウントの作成 をクリックします

OneDriveに接続してみます

OneDriveにサインインします

ジョブの作成 をクリックします

QNAP NAS側の同期したいフォルダを選択します。
ここではあらかじめ作成しておいたOneDriveフォルダを選択します。

同期のスケジュールを設定することが出来ます
連続、定期、次の時間に1回開始する、このジョブが完了した後に、から選択できます


同期の場合は連続で問題ないと思いますが、バックアップ用途であれば他の設定が良いと思います

同期の際にファイルが競合した場合の処理方法を選択できます
ローカルファイルの名前変更、リモートファイルの名前変更、ローカルファイルの置換、リモートファイルの置換、古い方のファイルが上書きされます、から選択できます


同期の場合は上書きで問題ないと思いますが、バックアップ用途や複数ユーザーで共有している場合は他の設定が良いと思います

その他フィルター等の設定が出来ます

同時に複数のサービスに接続できるので、続けてGoogle Driveに接続してみます

Googleにログインします

ジョブを作成します

既存の共有フォルダを選択するか、あらかじめ作成しておいたフォルダを選択します

2種類のサービスに接続していることが確認できます

 

 

このアプリだと、ネットワークから共有フォルダにアクセスすることが出来ます。

Windowsのアプリでクラウドストレージとの同期をしていると、ハードディスクの空き容量を圧迫して困る場合、パソコンとクラウドストレージとの同期を停止して、メインの保存先はQNAP NASの共有フォルダにしておくことで、外出先からクラウドストレージに接続すると、NASと同じデータにアクセスでき、外出先でデータを修正すれば、NASに反映されます。

Connect to Cloud Driveとは逆で、フロントエンドにQNAP NASを使用し、バックエンドにクラウドストレージを使用するイメージです。

 

3. Hybrid Backup Sync

AppCenterからインストールします

 


デスクトップにアイコンが作成されるので、アイコンをクリックして起動します。

Hybrid Backup Syncは大規模なバックアップにも対応しています。
拠点間で同期を取り、BCP対策に活用することも可能です。
今回は同期機能に絞って紹介します。

同期には、一方向同期、アクティブ同期、双方向同期の3種類ありますが、Cloud Drive Syncと同じように動作させるには双方向同期を使用します。

クラウドと同期 をクリックします

OneDriveに接続してみます

OneDriveにサインインします

ジョブを作成します
それぞれの同期させたいフォルダを選択して追加します

詳細設定でスケジュールやフィルター等の設定が出来ます

Hybrid Backup Syncは極めて高機能なアプリです。

企業で業務利用する場合は、多人数で大量のデータを共有します。

ファイルサーバーやバックアップといった処理は、サーバー処理の中でも高負荷な処理です。NASへの負荷は想像を超えるものになりますので、その様な用途で検討中の方は中小企業向けモデル以上でかつハイパワーなCPUと大容量のメモリーを搭載したモデルを選択しないと後悔することになりますので十分検討してください。

 

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かなり使えない乾電池スペーサー

非常時の応急処置として、単三電池を単二形や単一形にサイズ変更して使用できる「乾電池スペーサー」という便利グッズがあります。

ところが、この便利グッズが以外と使えないので、何がどうなっているのかお伝えしたいと思います。

まずは乾電池の規格について ”乾電池使用機器の電池室・端子 安全設計ガイドブック” というキーワードでググってください。

ガイドブックについて、直接PDFファイルのリンクからダウンロードするか、一般社団法人 電池工業会のホームページからダウンロードすることが出来ます。

一通り目を通していただくと、とても興味深い内容で、たかが乾電池と侮るなかれ、緻密な設計のもとに製造されていることが理解出ると思います。 最近言われることが無くなってきましたが、外国製の乾電池はよろしくないと言われた所以は、品質の悪さ以外にも、規格に準じて製造されていないことが多々あり、トラブルが多発していたためです。

ガイドブックの26ページに 5.付録 5.1 乾電池の形状と外形寸法 という資料があります。

付表1 円筒形乾電池の詳細寸法 を比較してみると、それぞれ厳密な寸法が異なることがわかります。

乾電池スペーサーを使用する場合、特に問題になるのが、正極端子の出っ張り”G”の長さです。

数値ではわずかですが、現物を比較してみると結構差があることが確認できます。

単二電池と単三電池の正極端子の比較です。

 

ほぼ知られていないみたいですが、非充電乾電池とエネループでは、見てもわからない程度の違いがあります。

単三形でアルカリ乾電池とエネループの比較です。

エネループでも旧型と新型ではミリ以下の差があります。

これくらい

乾電池スペーサーに入れてみると、正極端子の出っ張り長の違いが結構致命的だったりします。
左がダイソー、右がホームセンターや家電量販店で見かけるものです。

このように正極端子がほぼ出なくなります。

それがどうしたかと言うと、先程のガイドラインにも記載されていますが、真面目な電池ケースは「逆装てん通電防止構造」という、事故防止対策がされていることがあります。

写真ではわかりにくいですが、電池ケースの正極端子に、乾電池の負極端子が接触しない構造になっているため、乾電池スペーサーを使用すると、正極端子が届かないことがあります。

実は正極側だけでなく、負極側についても、バネの形状によっては接触しないことがあります。

特にエネループは正極端子の出っ張りがそもそも短いので、Panasonic純正のスペーサーを使用すると、比較的使いみちが広がります。

正極端子もはっきりと顔を出しています。

負極側もしっかりと接触出来るように出っ張っています。

このスペーサー、実はエネループを始めとした充電式電池専用です。

製品の説明不足ですので、注意書きにちゃんと理由を書くべきだと思います。

乾電池とエネループでは本体のサイズが異なります。そのため乾電池に使用すると負極側が引っ込んでしまいます。致命的な問題ではありませんが、このスペーサーを使用すると、JIS,IEC規格から外れてしまう可能性があります。

 

エネループは電池容量を確保するために、本体寸法を規格いっぱいまで使っているため、この様な一見しただけでは判別できないほどの違いが発生しています。

電気を甘く見ると非常の恐ろしいことになります。 乾電池で感電する可能性は低いと思いますが、機器を故障させることは少なくありません。 間違った使用方法で火災につながる可能性があります。

規格というのは意味があって存在しています。規格に従って使用するのが大原則ですが、この様なイレギュラーグッズを使用しなくてはならない場合は、用量・用法をよくお確かめの上 使用上の注意事項をよく理解してからご利用ください。

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Phantom4にスマホを無理やりマウントしてみたら色々と使えそうです(その1:電子小黒板入り工事写真)

スマホのカメラアプリに使い慣れると、Phantom4の空撮でも”あんなことやこんなことが出来るといいのにな”と考えることが増えてきます。

Phantom4のカメラは確かに優秀なのですが、機能はDJI GO 4アプリに依存してしまうので、融通が効かないことがあります。

であれば、Phantom4にスマホを載せてしまえば良いではないか! というしょうもない発想から始まった試行錯誤をお伝えしたいと思います。

 

そもそも、ドローンにスマホを載せるということについては、不用意に実行するとマズイので注意する必要があります。 スマホは無線機器に該当し、無線機器を上空で使用するという部分が非常に重要なところなので、業務目的の場合は見落とさないように注意してください。

DJIのドローンはどれも、機体操作と映像伝送に2.4GHz帯の無線を使用しています。
海外の製品では、別の周波数を使用しているものもあり、日本国内で飛行すると電波法違反になるものがほとんどです。

さらに、「地上と上空では電波のルールが異なるらしい」ということをなんとなく踏まえてください。 実は私もよくわかりません。

「ドローン等に用いられる無線設備について」というキーワードでググっていただくと、

総務省 電波利用ホームページの「ドローン等に用いられる無線設備について」に、重要な情報が記載されています。

そこには、

「無人移動体画像伝送システムは、一般業務用(ホビー用途を除く。)として、平成28年8月に制度化されました。これは、高画質で長距離な映像伝送を可能とするメイン回線用として、2.4GHz帯及び5.7GHz帯等の周波数を新たに確保したものです。」

という記述が見られ一覧表があります。

余談ですが、今後の動向を追う上で、

一般財団法人 総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)

という団体が無人移動体画像伝送システムの運用調整を行っているそうなので、チェックしておくと良いかと思います。

現在屋外で使用できるWi-Fiには2.4GHz帯と5GHz帯とが割り当てられています。
スマホや無線LANルータのWi-Fi通信は、小電力無線局という分類になり、免許及び登録を要しない無線局になります。

もう一度、総務省 電波利用ホームページの「ドローン等に用いられる無線設備について」を見ると、2.4GHz帯はドローン等で使用する、すなわち上空での使用が想定されており、言い換えれば認められていると解釈できると思います。ところが、5GHz帯(W56ch)については明確な記述がありません。

新たに制度化された5.7GHz帯については、無線局免許が必要で、第三級陸上特殊無線技士以上の資格も必要になります。
ですが、今回Phantom4に乗せて飛ばそうと考えているスマホは技適も通っており、これには該当しないと思います。

なんかグレーゾーンのようなので、東海総合通信局に問い合わせてみました。

その結果、
「5GHz帯(W56ch)は上空では使用できない」
ということがわかりました。

更に注意する必要があるのは、たとえ2.4GHz帯でも、「操縦用、画像伝送用、データ伝送用」以外には使用できないそうです。
例えば、音声伝送とかはダメということです。
スマホのシャッターを切る操作は「操縦用」という分類で解釈して良いいのでしょうか?

電波の利用は難しいですね。。。

現在日本国内では、5.2/5.3GHz帯は屋内利用に限定されており、5.6GHz帯の上空利用は航空機内に限定されていますが、世界では、5.2GHz帯の屋外利用と、5.6GHz帯の上空利用が進んでおり、日本もこの動きに合わせて緩和されるのではという情報があります。

さらに5.7GHz帯がドローン等に開放される見通しなので、ドローンパイロットの皆様は、第三級陸上特殊無線技士以上の資格を取得しておくのも良いかもしれません。

5.8GHz帯用にアマチュア無線技士でいいんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、総務省 電波利用ホームページには以下のように記載されています。

なお、アマチュア無線とは、金銭上の利益のためでなく、専ら個人的な興味により行う自己訓練、通信及び技術研究のための無線通信です。そのため、アマチュア無線を使用したドローンを業務に利用することはできません。

なので、趣味で飛ばすならOKですが、業務に使うと電波法違反になります。

実に面倒くさいです。

んじゃ、スマホ(携帯電話)を飛ばしてLTEor3Gで通信したらいいのでは?
と思われた方 鋭いです!

「携帯電話等を上空で利用する場合について」というキーワードでググってください。
結論から申しますと、、、今はまだダメです

携帯電話は地上での利用が前提です。
先程も申したように、「地上と上空では電波のルールが異なるらしい」のです。

現在は条件付きで実験が許されています。
ということは、条件なしでは許されていないということです。
はっきりした情報ソースは見つけられませんが、無線従事者制度では、
・総合無線従事者
・海上無線従事者
・航空無線従事者
・陸上無線従事者
・アマチュア無線従事者
という分類で陸海空の資格が分けられています。
陸海空では使っていい電波が違ったりすのでしょうか? それとも陸海空は犬猿の仲だからでしょうか?
とはいえ、ドローンで飛ばすたかだか150m程度は地上の範囲と言い張りたい気もしますが。
だって土地所有権の範囲でも上空300mまで及ぶという解釈もあるわけですし、、、

ただし、前向きに検討はされているようで、
「無人航空機における携帯電話等の利用の試験的導入」というキーワードでググってください。

今後が期待される分野です。

以上のような観点から現時点でドローンにスマホを乗せる際には、
・スマホのSIMカードは抜いておく
・Wi-Fi通信は2.4GHz帯を使用する
の2点を守ることが無難となります。


 

前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

今回実験した機器構成は以下のとおりです。

機体:Phantom4
スマホ:Galaxy6(SIMカードを抜いてタブレットとして利用)
ポケットWi-Fiルーター:504HW
ミラーリングアプリ:Apower Mirror
タブレットPC:ASUS TransBook T300 Chi
その他:スマホホルダ、固定用シャーシ、金具等細かい材料

スマホ(上空)とノートパソコン(地上)がポケットWi-Fiルーター(地上)を中心にLAN接続してミラーリングアプリを使って画像を伝送します。
これで、Phantom4のカメラでは出来ないが、スマホのカメラアプリなら出来ることでの空撮が可能になります。

 

一番困ったのはスマホをPhantom4に固定する方法です。
Amazonでいくつかそれらしいパーツを買いましたが、ランディングギアの間隔がPhantom4Pro/Adv用で、初代Phantom4に取り付けると、”ペキッ”といういや~な音がしたため使用を断念しました。

初代Phantom4とPhantom4Pro/Advでは細かな寸法が異なるので注意しましょう。

探し回って、ラジコン用のカーボンシャーシを使用することにしました。
ラジコン用のカーボンシャーシとPhantom4のランディングギアとの固定はインシュロックで縛り付けます。

色々なパターンを試しましたが、未だ結論には至っておりませんので、興味のある方は一緒にもがいてください。

無理やりスマホを載せたせいか、なかなか挙動が安定しません。
近づけてよく観察すると、自身のプロペラが吹き下ろす風がスマホを直撃して、スマホが激しく振動します。
さらにスマホの振動が機体に伝わって、機体が激しくハンチングを始めます。
そこに風が吹いてPhantom4がパニックになっていくのがよくわかります。

スマホが振動しないように工夫するのがポイントと思われます。

挙動が安定する角度を探りながらの飛行でしたが、バッテリー残量が30%になるまで15分程飛ぶことが出来ました。

もっと短くなるかと予想していましたが、無積載と変わらない飛行時間でしたので、実用に耐えられることがわかりました。

さて、これで何をしたいかといいますと、「電子小黒板 PhotoManager」アプリを利用して、電子小黒板入りの工事写真を空撮したいと思います。

ジンバルが無いので、ブレには注意が必要ですが、大成功です!

まだまだ改良の余地がありますが、もっと色々な物を載せて飛ばせば、Phantom4の可能性がさらに広がると確信しました。

カテゴリー: DJI Phantom 4, 使ってみた | Phantom4にスマホを無理やりマウントしてみたら色々と使えそうです(その1:電子小黒板入り工事写真) はコメントを受け付けていません。

QNAPのNASにWordPressをインストールしてみました

QNAPのNASは、色々なアプリケーションが用意されていて、全部試してみたいのですが、使い方がわからないので、うかつに手が出せないものが多いと思います。

そんな中でも”WordPress”は身元がはっきりしていて、使っている方には馴染みやすいアプリではないでしょうか。

ということで今回は、QNAPのNASにWordPressをインストールしてみました。

 

まずはNASにログインして「App Center」を起動します。

「App Center」から必要なアプリをインストールしていきますが、まずは下準備ですので、インストールの順番は関係ありません。

 

カテゴリー「コンテンツ管理」の中から「WordPress」のインストールボタンをクリックします。

インストールが完了したら、一旦「App Center」を閉じて、アイコンが追加されていることを確認します。

この確認で順は無駄ですので、連続して次のアプリのインストールに進んでも構いません。

再度「App Center」を起動して、カテゴリー「ユーティリティ」の中から「phpMyAdmin」のインストールボタンをクリックします。

「App Center」を閉じて、アイコンが追加されていることを確認します。

 

次は「ConrtolPanel」を起動して、「Webサーバー」を選択し、

・Webサーバーを有効にする

・セキュア接続(HTTPS)を有効にする

にチェックを入れて「適用」ボタンをクリックします。

その他の項目はお好みで変更してください。

 

引き続き「SQLサーバー」を選択して、

・SQLサーバーを有効にする

・TCP/IPネットワークを有効にする

にチェックを入れて「適用」ボタンをクリックします。

その他の項目は変更しないほうが良いと思います。

これで準備は整いました。

 

最初に「phpMyAdmin」を起動して「SQLサーバー」にデータベースを追加します。

デフォルトのユーザー名は”root”、パスワードは”admin”です。

「データベース」を選択して

 

データベース名に”wordpress”を入力し、照合順序は”utf8_unicode_ci”を選択して作成ボタンをクリックして完了です。

”utf8_unicode_ci”は、比較的互換性が高いのでオススメだそうです。

 

連続してテーブルの作成画面に移行しますが、必要ありませんので「phpMyAdmin」を終了します。

 

最後に「WordPress」を起動します。

言語を選択して、「続ける」ボタンをクリックします。

 

「さあ、始めましょう!」ボタンをクリックします。

 

お約束どおり項目に入力して「送信」ボタンをクリックします。

 

「インストール実行」ボタンをクリックします。

 

作成するサイトの情報を入力して「WordPressをインストール」ボタンをクリックします。

 

インストールが成功したら、「ログイン」ボタンをクリックします。

 

ログインします。

 

いつものダッシュボードが表示されました。

 

以上で「WordPress」をインストールして、利用が可能となります。

 

これを「myQNAPcloud」で公開しても良いのですが、NASをインターネットに公開するのは賢明ではありませんので、よほどわかっていない限りおすすめしません。

QNAPのNASで構築したWordPress環境は、テスト環境に使うとか、社内向けコンテンツをLAN内だけで公開するとかの利用方法が良いのかと思います。

サーバーも建てずにこんな簡単にWordPressサイトが構築できてしまうとは、誠に恐れ入ります。

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無線LANブリッジの点検

11kmの拠点間通信が不安定ということで障害の切り分けを行いました。

SB-5100PA

操作端末からは確かにネットワーク通信が不安定でした。

現地で機器の管理画面を確認したところ、信号強度は問題ありませんでした。

今回点検した無線LANブリッジは2.4GHz帯を使用していました。

Wi-Fiスペアナで2.4GHz帯の電波状況をチェックしてみました。

驚いたことに、住宅密集地ではない場所でもWi-Fiが飛び交い、空きチャンネルがない状況でした。

ブリッジの電波よりも遥かに強いWi-Fiが飛び交っており、完全に電波干渉していました。

長距離で2.4GHz帯を使用するのは現実的ではないようです。

IEEE 802.11j規格である4.9GHz帯を使用した機器に移行していくのが賢明と思われます。

 

今回の点検では高所での作業がありました。

高所作業では「安全帯」を着用しなければいけませんが、現在この「安全帯」について大きな法改正が発表されているのをご存知でしょうか?

>「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」を公表します< をキーワードにググってみてください。

簡単に言うと、
「安全帯」という呼称を「墜落制止用器具」に改め、「胴ベルト型」ではなく、「フルハーネス型」を原則とし、その他墜落を防止する対策や墜落した場合の安全対策を実施し、特別教育を行う。
ということらしいですが、そんな簡単な話ではないので、必ず厚生労働省のガイドラインを十分理解していただきたいと思います。
今後は、「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」が計画されており、作業に従事するものには特別教育が必要になるそうです。

 

それにしても、専門職ではない者にとって、フルハーネス型はお高いですね。

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