NETGEARのReadyNASをシングルドライブで初期セットアップしたので、ひとまず同じ容量の2台目ハードディスクを追加してRAID構成にした後に、2台とも大容量のハードディスクに交換してみました
シングルドライブに同じ容量のHDDを挿入 ReadyNAS の恐ろしい所は、HDDの交換等の際に、一切の設定も操作も必要ないという所です。まずはシングルドライブの状態です。 電源を入れたまま、スロット2にハードディスクを挿入。自動で認識して、勝手に再構築が始まります。 インフォメーションを見ると、「状態が変わったよ」「再構築が始まったよ」と知らせています。 あとは、ただひたすら放置するだけです。もちろん再構築中も共有フォルダにアクセスできるので、完了を待つ必要すらありません。再構築中は Act と 2 のインジケータが激しく点滅するので、点滅が落ち着いたら完了です。 スロット1を6TBのHDDに交換 ハードディスクの交換は力ずくです。電源が入ったまま、ガコッと抜いて、グゴッと差すだけです。正常な状態から、 スロット1をガコッと抜きます。 トレイのハードディスクを交換して、グゴッと差します。 自動で勝手に再構築が始まります。 あとは放置です。この間も共有フォルダにアクセスすることは出来ます。何事もなかったかの様に完了します。 スロット2を6TBのHDDに交換 同様にスロット2のハードディ...